０. 霊と心を養う
・霊と心を養う ＝ 神様に造られた人を、神様に造られた方法で育てる
＝人を育てる
＝人は霊的な存在です。内なる人を育み、成長させなければ、人は本当の意味では成長することができません。
内なる人が養われ育まれ、命で満ちるならば、その命は、 成長し 変化し 前進することができます。霊は生きる上での力の源です。霊が命と良いもので養われるならば、人は自然と成長していくことができます。霊はその人を形造るのです。
霊と心を養い育てることが大切です。内なる人に命の霊で語りかけましょう。
・霊と心を養う ex .3つの窓を通し
目を見て（その奥にある内なる人に向かって）、（その子の内なる霊に）触れて、言葉で（内にある内なる人/霊に向かって）
・神の愛と祝福と励ましを霊に注ぐ
ex. 朝にイエス様は愛しているよ。かんぱついれずに褒める。君ならきっとできるよ！祝福を注ぎ祈る etc
・日々良質の刺激/新しい経験や体験、を与えてあげること
ex霊が良いもの命に触れる体験すると目が輝きます。霊に命が入る
・愛を持って健全にしつける（導く）こと
ex. 神様は愛であり聖く義の方です。自信を持つためには、神様にあり正しく善悪の境界を持っていることが必要です。自分が良いものであり、していることが正しく良いことであると知っているので、大胆に自信を持って歩める子になります。
正しく健全に躾けられないと本当には自信のある子には育てないです。
私たちは、霊、心（魂）、体からなっています。霊を命で満たすこと、愛と祝福と励ましで満たす
Ⅰテサロニケ 5:23 平和の神ご自身が、あなたがたを完全に聖なるものとしてくださいますように。あなたがたの霊、たましい、からだのすべてが、私たちの主イエス・キリストの来臨のときに、責められるところのないものとして保たれていますように。
1. Leader
力ある神の器を生み出し育て、世界に神の国のリーダーを排出していく
ー聖書ー
創世記22:17-18
確かにわたしは、あなたを大いに祝福し、あなたの子孫を、空の星、海辺の砂のように大いに増やす。あなたの子孫は敵の門を勝ち取る。あなたの子孫によって、地のすべての国々は祝福を受けるようになる。あなたが、わたしの声に聞き従ったからである。」
創世記 26:4
そして わたしは、あなたの子孫を空の星のように増し加え、あなたの子孫に、これらの国々をみな与える。あなたの子孫によって、地のすべての国々は祝福を受けるようになる。
ダニエル 12:3
賢明な者たちは大空の輝きのように輝き、多くの者を義に導いた者は、世々限りなく、星のようになる。秀でた祝福の民となる
創世記12:1 【主】はアブラムに言われた。「あなたは、あなたの土地、あなたの親族、あなたの父の家を離れて、わたしが示す地へ行きなさい。
12:2 そうすれば、わたしはあなたを大いなる国民とし、 あなたを祝福し、あなたの名を大いなるものとする。あなたは祝福となりなさい。 わたしは、あなたを祝福する者を祝福し、あなたを呪う者をのろう。 地のすべての部族は、あなたによって祝福される。」
申命記28:1-13
もし、あなたが、あなたの神、【主】の御声に確かに聞き従い、私が今日あなたに命じる主のすべての命令を守り行うなら、あなたの神、【主】は、地のすべての国々の上にあなたを高く上げられる。あなたが、あなたの神、【主】の御声に聞き従うので、次のすべての祝福があなたに臨み、あなたについて行く。あなたは町にあっても祝福され、野にあっても祝福される。あなたは入るときにも祝福され、出て行くときにも祝福される。私が今日あなたに命じる、あなたの神、【主】の命令に聞き従い、守り 行うなら、【主】はあなたをかしらとし、尾とはされない。あなたはただ上になり、下になることはない。
２. Excellence & Holy Spirit
Excellence (自分の造られた形を理解し) 神様の栄光のために秀でている 人材
- 聖霊の器(聖霊の力油注ぎ)(神の人） において
- 品性（心） において
- 知性・学力、身体・運動、社会性 において
（霊的、物理的、聖霊の力と油注ぎ賜物の活用において）神様の栄光のために秀でた人材を育成し、輩出することを目指します。
ー聖書ー
マルコ14:29 イエスは答えられた。「一番たいせつなのはこれです。『イスラエルよ。聞け。われらの神である主は、唯一の主である。14:30 心を尽くし、思いを尽くし、知性を尽くし、力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』14:31 次にはこれです。『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。』この二つより大事な命令は、ほかにはありません。」
まことに神を愛して歩むなら、”あなたは頭となって尾とならない。””全ての祝福が臨み、入るにも出るにも祝福される” という約束 申命記28:1-13抜粋
申命記28:1~13
1 もし、あなたが、あなたの神、【主】の御声に確かに聞き従い、私が今日あなたに命じる主のすべての命令を守り行うなら、あなたの神、【主】は、地のすべての国々の上にあなたを高く上げられる。
2 あなたが、あなたの神、【主】の御声に聞き従うので、次のすべての祝福があなたに臨み、あなたについて行く。
3 あなたは町にあっても祝福され、野にあっても祝福される。
6 あなたは入るときにも祝福され、出て行くときにも祝福される。
13 私が今日あなたに命じる、あなたの神、【主】の命令に聞き従い、守り行うなら、【主】はあなたをかしらとし、尾とはされない。あなたはただ上になり、下になることはない。
- 栄光ある神の似姿に造られた、聖霊の宮であり、体を持って神の栄光を表す –
イザヤ 43:7 わたしの名で呼ばれるすべての者は、わたしの栄光のために、わたしがこれを創造した。これを形造り、また、これを造った。
Iコリント6:19…あなたがたのからだは、あなたがたのうちにおられる、神から受けた聖霊の宮であり、あなたたがたはもはや自分自身のものではありません。 6:20 あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。ですから、
自分のからだをもって神の栄光を現しなさい。
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- 土台となる聖書の御言葉 補足 –
・神の栄光のため、神の栄光の似姿に造られた
・栄光ある神の似姿に造られた、聖霊の宮である
・秀でた祝福の民となる
■ 神の栄光のために造られ
イザヤ 43:7 わたしの名で呼ばれるすべての者は、わたしの栄光のために、わたしがこれを創造した。これを形造り、また、これを造った。
■ 栄光ある神の似姿に造られた、地を治める
創 1:26 神は仰せられた。「さあ、人をわれわれのかたちとして、われわれの似姿に造ろう。こうして彼らが、海の魚、空の鳥、家畜、地のすべてのもの、地の上を這うすべてのものを支配するようにしよう。」
■ 栄光ある神の似姿に造られた、聖霊の宮であり、体を持って神の栄光を表す
Iコリント6:19 あなたがたは知らないのですか。あなたがたのからだは、あなたがたのうちにおられる、神から受けた聖霊の宮であり、あなたがたはもはや自分自身のものではありません。
6:20 あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。ですから、自分のからだをもって神の栄光を現しなさい。
■（栄光ある神の似姿に造られた、聖霊の宮であり）、秀でた祝福の民となる
創世記12:1 【主】はアブラムに言われた。「あなたは、あなたの土地、あなたの親族、あなたの父の家を離れて、わたしが示す地へ行きなさい。
12:2 そうすれば、わたしはあなたを大いなる国民とし、 あなたを祝福し、あなたの名を大いなるものとする。あなたは祝福となりなさい。 3 わたしは、あなたを祝福する者を祝福し、あなたを呪う者をのろう。 地のすべての部族は、あなたによって祝福される。」
まことに神を愛して歩むなら、
”あなたは頭となって尾とならない。”
”全ての祝福が臨み、入るにも出るにも祝福される” という約束
申命記28:1-13抜粋
３. 日本と世界の失われた魂を愛し漁り、イエスの弟子とする
世界宣教の父と呼ばれる、ウイリアム・ケアリーは 「神の為に大いなる事を期待し、神の為に大いなる事を成せ。」と言われました。 世界が畑です。神と人を愛し、世界で仕え導く世界的な器の育成を目指します。
神を愛し、隣人を愛し、失われた人々を愛し、イエスに従う弟子とする。
ー聖書ー
マタイ28:18 イエスは近づいて来て、彼らにこう言われた。「わたしには天においても地においても、すべての権威が与えられています。28:19 ですから、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。父、子、聖霊の名において彼らにバプテスマを授け、
28:20 わたしが あなたがたに命じておいた、すべてのことを守るように教えなさい。見よ。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます。」
ヨハネ4:35 あなたがたは、『まだ四か月あって、それから刈り入れだ』と言ってはいませんか。しかし、あなたがたに言います。目を上げて畑を見なさい。色づいて、 刈り入れるばかりになっています。
…4:38 わたしはあなたがたを、自分たちが労苦したのでないものを刈り入れるために遣わしました。ほかの者たちが労苦し、あなたがたがその労苦の実にあずかっているのです。」
ルカ10:2 そして彼らに言われた。「収穫は多いが、働き手が少ない。だから、収穫の主に、ご自分の収穫のために働き手を送ってくださるように祈りなさい。
10:3 さあ、行きなさい。いいですか。わたしがあなたがたを遣わすのは、狼の中に子羊を送り出すようなものです。 cf.マタイ9:37,38
４. 品性 による伝道・影響力
全人的 人格教育＝聖霊の御霊の実
- 高潔な人格と聖霊の愛と聖さを持った人間、すなわちキリストの品性に似る人を育成します。
＊私たちの生き方、品性、関わりが、宣教・影響力です。神の代理人として、キリストの愛をながします。
＊私たちの変えられた（変えられ続けていく）品性が、福音宣教（神の新しくしてくださる力）の影響力です。
＊イエス様のように、全人的に、牧会し、育て（イエスの）弟子とし、伝道する。
＊神様の栄光を表し、神様の愛と偉大さ素晴らしさを人々に伝える、分け与える。
＊神様の似姿、栄光に造られたその子に与えられている、神の似姿を表し輝かせます。
マタイ22:36-40
「先生、律法の中でどの戒めが一番重要ですか。」イエスは彼に言われた。「『あなたは心を尽くし、いのちを尽くし、知性を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。』これが、重要な第一の戒めです。『あなたの隣人を自分自身のように愛しなさい』という第二の戒めも、それと同じように重要です。この二つの戒めに律法と預言者の全体がかかっているのです。」
Iヨハネ4
8 愛のない者は神を知りません。神は愛だからです。
7 愛する者たち。私たちは互いに愛し合いましょう。 愛は神から出ているのです。愛がある者はみな神から生まれ、神を知っています。
ガラテヤ5:22-24
しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制です。このようなものに反対する律法はありません。キリスト・イエスにつく者は、自分の肉を情欲や欲望とともに十字架につけたのです。
マタイ6:33
まず神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはすべて、それに加えて与えられます。
Matt. 5:16 このように、あなたがたの（内にある）光を人々の前で輝かせなさい。人々があなたがたの良い行いを見て、天におられるあなたがたの父をあがめるようになるためです。
５. 聖霊の器/聖霊の油注ぎ/力の管となる 子どもたち
– 神様の超自然を自然のこととして歩む世代を育む
（初代教会のような聖霊の油注ぎと力の器、超自然のリバイバルの働き手）を育む。聖霊との深い交わりの中、日々の生活で、神様の愛と力 奇跡を体験し、解き放つ者となる。（ー聖霊のスクール）
■ 人々の前で、神を認めること
Matt. 10:32 ですから、だれでも人々の前でわたしを認めるなら、わたしも、天におられるわたしの父の前でその人を認めます。 33 しかし、人々の前でわたしを知らないと言う者は、わたしも、天におられるわたしの父の前で、その人を知らないと言います。
■ 神の愛と憐れみを持って関わる、救いのための宣教の聖霊の力
1コリント. 6:19 あなたがたは知らないのですか。あなたがたのからだは、あなたがたのうちにおられる、神から受けた聖霊の宮であり、あなたがたはもはや自分自身のものではありません。20 あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。ですから、自分のからだをもって神の栄光を現しなさい。
＊御霊の御力の現れでした
Ⅰコリント 2:4
そして、私のことばと私の宣教は、説得力のある知恵のことばによるものではなく、御霊と御力の現れによるものでした。
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1Pet. 3:15 むしろ、心の中でキリストを主とし、聖なる方としなさい。あなたがたのうちにある希望について説明を求める人には、だれにでも、いつでも弁明できる用意をしていなさい。
マルコ16:15-20
それから、イエスは彼らに言われた。「全世界に出て行き、すべての造られた者に福音を宣べ伝えなさい。 信じてバプテスマを受ける者は救われます。しかし、信じない者は罪に定められます。信じる人々には次のようなしるしが伴います。すなわち、わたしの名によって悪霊を追い出し、新しいことばで語り、その手で蛇をつかみ、たとえ毒を飲んでも決して害を受けず、病人に手を置けば癒やされます。」
弟子たちは出て行って、いたるところで福音を宣べ伝えた。主は彼らとともに働き、みことばを、それに伴うしるしをもって、確かなものとされた。
６. Play in Nature! 自然の中で、思い切り遊ぶ、経験し体験し学ぶ
– Play in God’s Creation, Learn from His creations = Experience.
霊と心と体は繋がっています。
神様が造られたこの世界と与えられた身体を思いきり使い、楽しみ遊び学ぶことは、私たちの霊を養い、心や体、人生を養うのです。子どもたちは、５感を通して、目で見て、鼻や耳で感じて、手で触れて味わって、様々な経験を通し、多くのことを学んでいきます。幼い時の良質の刺激は脳のシナプスのより良い発達にも益します。幼い時に、たくさん体を動かし、体験しいろんな経験をすることは後の学びにも繋がっています。当スクールでは、頭の知識だけではなく、体験/経験を通して学ぶことを大切にします。苦手なことでもまずやってみる、挑戦していくこと、努力して昨日の自分に打ち勝っていく大切さも教えていきます。神様が造られた自然やこの世界と、人間の体も不思議なほどよくできています。それらを思う存分使って、神の恵みを体験し楽しみましょう。
７. バイリンガル教育を通して世界に通用する器を育てる
世界を舞台に（自由に大胆に）戦い、影響を与えることのできる器を育てる
-国際的、英語教育
世界中で自由に神の働きをすることができるように、 国際的、英語教育を行います。
世界の舞台でも自由に大胆に仕え働くことができる人を育てます。ツールとして英語を流暢に話せて、世界中で自由に神の働きをすることができる人を育てます。教会とは、世界への国際の窓であり、世界を見せる視野と、世界をみて今を（神の人として）歩む土台を与えるところ であると考えます。
８. 個々の賜物に応じた教育を行い、神様に造られた形と使命を見出し、 (神の国を拡大し、)神の栄光を表す
- それぞれに神様から与えられた賜物を、見つけ、磨き、育て、世界に通用する神様の働き人を生み出します。
栄光のキリストの似姿に成長する中で、自分に与えられている良いものを発見し、自分に与えられた賜物と召命を理解し、神の人として、日本と世界で活躍する者とされていきます。
Rom. 11:29神の賜物と召命は、取り消されることがないからです。