入学をお考えの方へ

教育の特徴

⒈ Seek the Presence of God毎朝の礼拝・神の臨在を求める 

 ー”主を恐れる(知る)ことは知識の初め” (箴言1:7)

1日のはじめは、私たちを愛し造られた、生きておられる創造主なる神様を認めることからはじまります。毎朝、神様の臨在の中で賛美礼拝し、神様の愛を体験するでしょう。また、生きた神の言葉(聖書)に心と耳を傾ける時、霊も心も養われていきます。神と人とを愛する人に成長し、力強い敬虔な態度を身につけることができます。心と人格(品性)の土台が養われていくときです。

箴言1:7 主を恐れることは知識の初め。 愚か者は知恵と訓戒を蔑む。

詩篇111:10 知恵の初めそれは【主】を恐れること。これを行う人はみな賢明さを得る。主の誉れは永遠に立つ。

コロサイ 2:3 このキリストのうちに、知恵と知識の宝がすべて隠されています。

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毎朝のBible Time! 神の国の世界観を養います
 現役牧師たちによるBibleメッセージ!神様がこの世界を造られ、私たちを造られたこと、聖書の価値観でこの世界見る時、世界の見方が変わります!どれほど神様は私たちを愛し
   ておられ、私たちと交わりたいかを知るようになります。

わが子よ。もしあなたが私のことばを受け入れ、私の命令をあなたのうちに蓄え、
あなたの耳を知恵に傾け、心を英知に向けるなら、

もしあなたが悟りに呼びかけ、英知に向かって声をあげ、

銀のように、これを探し、隠された宝のように探り出すなら、

そのとき、あなたは【主】を恐れることをわきまえ知り、

神を知ることを見出すようになる。

【主】が知恵を与え、御口から知識と英知が出るからだ。

箴言2:1-6

(ただ知識を入れる、学ぶことよりもまず大切なことは、知識の下にある土台を作ることです。それは人格形成、心を作ることであり、すなわち私たちを造られ、この全世界を造られた”神様を知ること”です。)

2. 英語と日本語のバイリンガル教育- ABEKA

私達のスクールでは、英語と日本語のバイリンガル教育をしています。米国でもトップクラスの水準である国際的カリキュラムAbekaを用いて、英語教育を行っています。

 *イマージョン教育:「英語を学ぶ」ではなく、「英語で学ぶ」という点がポイントです。

幼い頃から日常的に日本語と英語両方に触れ、話すことにより、しっかりした言語(日本語/英語)の知識を身につけさせることを目標にしています。
*小学校3〜6年程度を終えることができれば、高校3年〜大学入試に十分な英語力が身につきます。(同プログラム実践校の実績あり)

小学校以後は、
・英語、理科、社会は英語で学び、Abekaのテキストを使用します。
・国語、算数は日本語で、日本語の教科書を使用します。
・英語や算数は、習熟度別で、進んでいきます。終われば、次の学年に飛び級していきます。
*算数が得意な子は、1年生の10月程度で1年生の教科書が終わってしまいます。
*英検を受ける子は、小学校3年生の1学期に英検3級を取得することができています。
※英語イマージョン教育

算数、理科、社会など通常の教科を日本語以外の言語で行う教育プログラムで、 「英語を学ぶ」ではなく「英語で学ぶ」という点がポイントです。

3. 実践での学び: リーダーシップ、チームワーク (神様を愛し仕え、人々に仕え導 – Love God, Love People, Lead with Servant Leadership)

・縦割りで、上級生が下級生を導いたり、教えたりする等

3.5. +α課外授業:キャンプ、Mission Trip、(Vision Trip)他、

年に数回の課外授業は、生徒の自主性とリーダーシップに力を取り入れています。プログラムやリードは、上級生のリーダー達によって行われます。子供たちが、情熱やエネルギーを解放する時です。ただ机上で勉強し知識を身に付けるのではなく、生活で実践する時に多くを学ぶことが実際的です.

ex.賛美を導く、チームでバンドで奏楽をする、イベントを企画し祈り導く、ゲームやプログラムを導く、メッセージをするetc

毎朝のBible Timeで学んだ神様を愛して、神様が愛される自分自身と友だちを大切にし、仕え合うことを学びます。それぞれ個性があり、違いがある仲間と共にチームを組む中で、リーダーシップ/フォロワーシップを学び、自分の行動や態度でもって導くサーバントリーダーを育成することを目指しています。年に数回の課外授業は、生徒の自主性とリーダーシップに力を取り入れています。実戦での教育に力を入れているため、プログラムやリードは、上級生のリーダー達によって行われます。

4. Play in Nature! 自然の中で、思い切り遊ぶ、経験し体験し学ぶ
Play in God’s Creation, Learn from His creations = Experience.

霊と心と体は繋がっています。

神様が造られたこの世界と与えられた身体を思いきり使い、楽しみ遊び学ぶことは、私たちの霊を養い、心や体、人生を養うのです。
子どもたちは、五感を通して、目で見て、鼻や耳で感じて、手で触れて味わって、様々な経験を通し、多くのことを学んでいきます。幼い時の良質の刺激は脳のシナプスのより良い発達にも益します。幼い時に、たくさん体を動かし、体験しいろんな経験をすることは後の学びにも繋がっています。当スクールでは、頭の知識だけではなく、体験/経験を通して学ぶことを大切にします。

苦手なことでもまずやってみる、挑戦していくこと、努力して昨日の自分に打ち勝っていく大切さも教えていきます。

神様が造られた自然やこの世界と、人間の体も不思議なほどよくできています。それら(体)を思う存分使って、神の恵みを体験し楽しみましょう。

5. 教職員全員が敬虔な(献身的な)クリスチャン

 子どもたちに直接関わる”教師の存在そのもの”が、教育上大きな影響を持つという考えから、本校では「教職員全員が信仰の深いクリスチャン」としております。神様が私たちを愛されるように、子ども達を心から愛し導きます。良き模範として導けるよう努めています。当校の校長は、プロテスタント・キリスト教会シティビジョン・グローリーチャーチの牧師でもあります。

6. 家庭、スクール(教師)、教会、家庭、教会、教師がひとつとなって生徒を育てていく学校を目指します

子ども達の教育には、保育者や教師とご家庭とが共に心と力を合わせることがとても大切です。家庭とスクールとの一致と協力が不可欠です。同じ心・ビジョンを共有することができるように、様々な機会を設けています。

父兄参観等にあわせて、子育て、夫婦、親の役割などのテーマについて、ご両親のために具体的に役に立つ学びを行います。

随時、子育てについてのカウンセリングも行います。

教会と保護者とスクール(教師)ー 子どもたちの育ちのために、教会と保育者と保護者とが共に心と力を合わせることはとても大切です。Schoolでは様々な場面で教会や保護者と連携しています。

7. 音楽教育

朝のバイブルタイムでのワーシップやチャペルタイムでの賛美の奏楽の実践などを通し、賛美する(/歌う)こと、奏楽(/演奏)すること、賛美、礼拝Worshipの楽しさ・素晴らしさを味わいます。キャンプやMissionTrip、イベントでの実践を通し、音楽を用いて仕えることを学びます。他、現役ピアノ講師による音楽の授業、楽器奏者によるレッスン等を行います。

8. 体育

自然の中で、野山を駆け回り、泥だらけになって、ちょっとぐらい傷だらけになってもへっちゃらで遊びながら体験を通して学びます。きっと運動が大好きな子供になると思います。

チャレンジすること、ダイナミックにトライすること、苦手そう難しそうなことでも、諦めずにトライして、難しそうだったけど「やればできたっ!」という喜びを積み上げていってあげたいと思っています。何事も逃げずに戦ったら勝てた!という自分に対する自信を築いていってあげたいと思っています。人との比較競争でなく、(自分の記録をつけ、)アスリートならぬ過去の自分に勝つことを目標にしてトライします。

チャレンジタイム

そのため、チャレンジタイムという時間を設けています。チャレンジすること、向き合い逃げないこと、できる自分のベストを尽くすこと、過去の自分に勝利することを目標にトライすること、を共に楽しんでいます。
体の使い方から、ものを使った動き、ものの扱い方なども楽しみながら教えています。楽しみながら運動することを通して、人生の勝利者としての心の良き土台も養えいます。

9. 最初はホームスクールのような質の高い少人数制のプライベートスクール

アメリカにおいては、少人数制のプライベートスクールの方が費用が高額です。一人一人に丁寧に愛を持って目をかけ、関わり、一人一人の子供の興味やペースや必要に合わせて、積極的に共に学んでいくことができるからです。できる子はどんどん進んでいくことができます。苦手なことも、きちんと向き合って前進していきます。開所時ならではの贅沢で丁寧な質のある関わりの特典です。

家庭の役割

子どもたちの育ちのために、スクールと家庭とが一致して教育を行うことはとても大切です。様々な場面で、教会、保護者と連携をしております。

  • ・保護者会には、できる限りご出席ください。
  • ・日曜日には、どうぞ教会の礼拝にご出席なさってください。
  • ・様々な形でスクールへのサポートをお願いしています。
  • ・積極的にスクールの活動へ関わっていただければと思います。

共に次世代の愛する子どもたちを育めたらと思います。